こんにちは。
今日も副業お疲れさまです!
今日は朗報!
ダメだと思っていた仕入先から2件もお返事がありました!
2社とも卸販売の料金表とオーダーフォームを送ってくれました。
今日の学びはこちら。
もくじ
海外の仕入先はアクションがゆっくり
1社目の会社はこんな感じ。
3日程前に初めてのメール送信。
今朝お返事メールを発見!
私が以前勤めていた日本のメーカーでは、問い合わせメールは即日返信が基本でした。
卸販売のお問い合わせでお断りする場合も含めて、何日もお待たせするようなことは基本的になかったので、一日お返事が来なくてガッカリしていたのです。
でもそこは文化の違いや会社規模の違いなどもあるかもしれませんね。
数日間、腐らずに気長に待てば良いと知りました。
諦めずに催促する事も大事
2社目の会社。
10日ほど前に最初のメールを送信していましたが音沙汰なし。
3日ほど前に催促のメールを送っていました。
昨日一昨日とお返事がなかったので、やっぱりもうダメかとあきらめモード。
そこに今朝お返事が来ているのを発見!
一度で諦めずもう一度メールを送ってみて良かったです。
私が勤めていたメーカーでも、迷惑メールを含めてメールは一日何百通も届きます。
その中から、迷惑でないメールを探すのが大変というくらいたくさん来るのです。
メールの書き方によっては、迷惑メールに振り分けられてしまうのも無理ない状況。
そんな状況も知っているから、諦めずに再度メールを出すことをしていました。
もちろん、2回出しても音沙汰ないメーカーもたくさんあります。
と言うか、そんな所ばかりです…
メーカーに取引依頼メールを出す際の注意事項
私もメーカーに依頼メールを出すのは初めての経験ですので、どんな風に書けばよいのかという成功パターンをまだつかめていないせいもあるかもしれません。
ただ、たくさんの迷惑メールを受け取る側になったことはあるので気をつけていることはあります。
ここに紹介しておきますね。
海外の仕入先の見つけ方
最後に、今日お返事があった取引先はどうやって見つけたのかをご紹介しておきます。
Google検索で地域限定検索を外して、
「国名 made 商品の一般名称」という形で検索をしてみました。
(例:USA made T-Shirts)
そうすると、日本で普通に検索する場合と同じですが、
たいてい、人気のあるブランドや、それをまとめたアフィリエイトページみたいなのが出てきます。
それを1ページずつ見ていきます。結構地味な作業です。
上記の場合、必ずMade in USAのものが出てくるというわけではないですが、
アメリカ発のブランドが並んでいるページに行きつける確率が高いです。
そこで出てきたブランド名を、Amazon.comとAmazon.co.jpの両方で調べていきます。
調べ方は昨日の記事に書いたように、
・ブランドページが有るかどうか
・出品者がどれくらいいるのか
・日本総代理店又は直営店が出店していないかどうか
を見ていきます。
今日お返事があったのは、この方法で見つけたメーカーで、
日本Amazonではかなり限定的にしか商品が存在していなく、私が扱いたいと思っている商品の出品はまだない状況でした。
この探し方は、これが正解!おすすめ!というものではなく、私のように「特定の地域」の「特定のカテゴリの商品」を探したいという人なら、このような方法もあるよという一例です。
あくまでご参考までに。
今日もお読み頂きありがとうございました!
「御社」「貴社」的な呼称だけではダメです。
メーカー名も自動ドメイン名が入るようになっている迷惑メールも多数あるので、完璧ではありませんが、自社名が1つもないよりは、とりあえず読んでもらえる可能性は高いと思います。
本当にその会社をリサーチして知ってから連絡してきていることがわかります。
迷惑添付メールを開くほどコワイことはありません。
見てもらいたいものがある場合はクラウドスペースやHPへのリンクにします。